ヒートブラシでワンカールを作るやり方とは?内巻き・外ハネ・前髪を髪の長さ別に解説

「ヒートブラシで毛先にワンカールを入れたいけれど、うまくカールがつかない」「コテほど強いカールは要らないけれど、毛先にニュアンスは欲しい」。ヒートブラシのワンカールは、コテやストレートアイロンとは異なるコツが必要です。

ワンカールはヒートブラシが最も得意とするスタイリングのひとつ。ブラシの丸みを活かして毛先だけに緩やかなカールを入れるため、やりすぎない自然なニュアンスが出しやすいのが特徴でしょう。

この記事では、ヒートブラシでワンカールを作る基本のやり方から、内巻き・外ハネ・前髪のバリエーション、髪の長さ別のコツまで具体的に解説します。

ワンカールを作る前の準備

ワンカールの仕上がりを左右するのは、実はヒートブラシを当てる前の準備段階です。手順を省略すると「カールがつかない」「すぐ取れる」といった失敗につながりやすいでしょう。

髪は完全に乾かしておく

濡れた髪にヒートブラシを当てても、水分が蒸発するだけでカールは定着しません。お風呂上がりならドライヤーで完全に乾かしてから使ってください。朝の場合は、寝癖で髪が湿っているようならドライヤーで乾かすひと手間が、ワンカールの持ちを大きく左右します。

毛流れをブラッシングで整える

ヒートブラシを通す前に、普通のブラシで髪の絡まりをほどいておくのが地味ながら効果的な準備。毛流れが整った状態でヒートブラシを通すと、熱が均一に伝わりカールの仕上がりが格段に安定するでしょう。

温度は180℃を基準に

ワンカールの場合、180℃前後がカールのつきやすさと髪への負担のバランスが最も良い温度帯です。細い髪やダメージ毛は160℃に下げ、太い髪やくせ毛が強い場合は200℃でしっかり熱を入れてください。

内巻きワンカールの基本のやり方

ワンカールの王道は内巻きです。毛先がくるんと内側に入る上品なスタイルで、ボブからミディアム、ロングまで幅広い長さに対応できるでしょう。

手順は「毛先をすくう→内側に回す→ゆっくり抜く」の3ステップ

ステップ1として、まず髪の中間あたりにヒートブラシを入れ、毛先に向かってゆっくりとかします。

ステップ2で、毛先の3〜5cmに到達したら手首を内側に軽く回転させてください。ブラシの丸みに沿わせるイメージで、強く巻き込む必要はありません。

ステップ3として、手首を回した状態で2〜3秒キープしてから、ゆっくりブラシを下に抜きます。カールの形を崩さないよう、引っ張らずに自然に抜くのがポイントです。

ワンカールがつかない場合の対処法

「手順通りやっているのにカールがつかない」という場合、原因は熱の伝達不足であるケースが大半です。ブラシを速く通しすぎると毛先に十分な熱が伝わらず、カールが定着しません。

対策としては、毛先に到達してから3秒以上キープする意識を持つこと。もうひとつの原因として、髪の量が多すぎるケースもあります。一度にとかす毛量を減らし、2〜3パートに分けてからワンカールを入れると改善するでしょう。

外ハネワンカールのやり方

内巻きとは逆に毛先を外側に跳ねさせるスタイルです。カジュアルで軽やかな印象を出せるため、ボブやミディアムヘアに人気が高いアレンジでしょう。

手首を外側に回すだけで内巻きと切り替えられる

基本の動作は内巻きとほぼ同じで、ステップ2の手首の回転方向を外側に変えるだけです。毛先の3〜5cmに到達したら、手首を外に向けて軽くひねり、2〜3秒キープして抜いてください。

ここで重要なのは毛先だけを跳ねさせる意識。中間から外ハネにしてしまうと「ただハネているだけ」の印象になりかねません。毛先のラスト数センチだけにカールを入れることで、意図的なスタイリングに見えるでしょう。

内巻き+外ハネのミックス巻きも簡単

ヒートブラシなら、サイドは内巻き、顔周りだけ外ハネといったミックスの組み合わせも手軽に作れます。

前髪ワンカールのやり方

前髪は顔の印象を最も左右するパーツだけに、ワンカールの入れ方次第で仕上がりが大きく変わります。

ふんわり流し前髪の作り方

前髪を上に持ち上げた状態でヒートブラシを通し、流したい方向に向かって斜めに抜くのがコツです。根元にヒートブラシを当てて3秒ほどキープしてから毛先に向かってとかすと、ふんわりと立ち上がった流し前髪が完成します。

ぱっつん前髪をきれいに丸める作り方

ぱっつん前髪の場合は、前髪を上からまっすぐ下に向かってヒートブラシでとかし、毛先に到達したら軽く内側に手首を回します。ブラシの幅が広すぎると前髪をうまくキャッチできないため、ブラシ部分が細い製品のほうが前髪のワンカールには適しているでしょう。

髪の長さ別のワンカールのコツ

同じワンカールでも、髪の長さによって仕上がりの印象とコツが変わります。

ボブの場合

毛先の長さが限られるため、カールを入れる範囲は毛先の2〜3cmにとどめるのがポイント。大きく巻き込みすぎるとボブのシルエットが崩れてしまいます。ブラシ部分が細いヒートブラシであれば、ボブの短い毛先でも細かなコントロールがしやすいでしょう。

ミディアムの場合

ミディアムヘアはワンカールが最も映える長さといえるでしょう。毛先の4〜5cmにカールを入れると、自然な丸みが出て上品な仕上がりに。顔周りの毛束だけ外ハネにすると、動きのあるスタイルに変化します。

ロングの場合

ロングヘアの場合、毛先だけにワンカールを入れるとカールの存在感が弱くなりがちです。毛先の5〜7cmにやや強めにカールを入れるか、中間部分にも軽く熱を通してゆるやかな動きをつけると、全体のバランスが取りやすくなるでしょう。

ワンカールを長持ちさせるコツ

せっかく作ったワンカールがすぐ取れてしまっては意味がありません。キープ力を上げるためのコツも押さえておきましょう。

カール直後に冷風を当てる

ヒートブラシでカールをつけた直後にドライヤーの冷風を数秒当てると、髪の形状が固定されやすくなります。熱で形を作り、冷風で固定するというのは美容師の現場でも基本的なテクニックです。

スタイリング剤は「カール後」に使う

ヒートブラシを使う前にオイルやスプレーをつけると、熱で焦げたりブラシが汚れたりする原因になります。ワンカールの形が完成した後に、軽くヘアバームやソフトワックスをなじませるのが正しい順番でしょう。

とかすだけで決まるコンパクトヒートブラシ|LINKA スリークオン

スタイリングをもっと手軽にしたい方に、LINKA スリークオンをおすすめします。

  • ブラシ部分が細い設計:毛先の数センチだけに狙ってカールを入れやすく、前髪のワンカールにも最適

  • 約135gの超軽量:手首を回す動作が軽い力で行え、ワンカールの操作性が高い

  • 折りたたみ式コードレス:USB Type-C充電。外出先でのワンカールのお直しにも対応

  • セラミックコーティング:熱を均一に伝え、ツヤのあるカールに仕上がる

  • 160/180/200℃の3段階温度調整:ワンカールの基準温度180℃を中心に髪質に合わせた調整が可能

  • 火傷防止設計:ヒートプレートに高低差をつけた安全設計で、耳周りの操作も安心

  • 専用耐熱ポーチ付き

  • 本体価格 7,700円(税込)

詳しい製品情報や購入はLINKA公式サイトでご確認ください。

 

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