ヒートブラシでボブヘアを整える使い方とは?内巻き・外ハネ・ひし形シルエットの作り方
「ボブヘアのスタイリングにヒートブラシを使いたいけれど、うまくカールが入らない」「毛先がハネてしまってまとまらない」。ボブヘアはカットの形がそのまま仕上がりに直結するスタイルだけに、毎朝のスタイリングで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
ボブヘアとヒートブラシの相性は実はかなり良好です。コテやストレートアイロンでは難しい根元のボリュームと毛先のニュアンスを同時にコントロールできるのが、ヒートブラシの強みです。
この記事では、ボブヘアの方がヒートブラシで作れる3つのスタイルと、それぞれの具体的な手順を解説します。
ボブヘアにヒートブラシが適している理由

ヒートブラシがボブヘアに向いている理由は、ボブ特有の「長さと形のバランス」にあります。
毛先のニュアンスをコントロールしやすい
ボブヘアの印象を決めるのは毛先の数センチです。コテは巻きすぎるとボブのシルエットが崩れ、ストレートアイロンはペタッとした仕上がりになりがち。ヒートブラシなら毛先をブラシに沿わせるだけで、やりすぎない自然なカールやまとまりが出せるでしょう。
根元のボリュームを自在に調整できる
ボブヘアで最も重要なのはトップと後頭部のふんわり感です。ヒートブラシは根元から髪をすくい上げるようにとかせるため、ぺたんこになりやすいトップに自然なボリュームを出しやすい構造になっています。
左右の対称性を出しやすい
ボブヘアは左右のバランスが崩れると一気に「決まらない感」が出るスタイルです。ヒートブラシはブラシの歯がガイドになるため、左右を同じ角度・同じ力加減でとかすだけで対称に仕上げやすいというメリットがあります。コテのように巻き方のクセで左右差が出る心配が少ないでしょう。
スタイリング前の準備
どのスタイルを作る場合でも共通する、ヒートブラシを使う前の準備を押さえておきましょう。
髪は必ず乾いた状態にする
ヒートブラシは完全に乾いた髪に使うのが大前提です。濡れた髪に高温を当てると水分が急激に蒸発し、キューティクルが傷む原因になります。寝癖が気になる場合は、霧吹きで軽く湿らせてからドライヤーで乾かし、その後にヒートブラシを通してください。
ブラッシングで毛流れを整える
ヒートブラシを通す前に、普通のブラシで髪の絡まりをほどいて毛流れを整えておくと、ヒートブラシの歯がスムーズに通り、仕上がりのクオリティが上がります。クレイツ公式でも「事前にブラッシングを行うことでアイロン後の仕上がりが向上する」と推奨されています。
温度は180℃を基準に調整する
ボブヘアの場合、180℃前後が最もバランスの良い温度です。細い髪やダメージ毛は160℃に下げ、太い髪やくせ毛が強い場合は200℃に上げると良いでしょう。
スタイル別の使い方

ボブヘアでヒートブラシを使って作れる代表的な3スタイルの手順を、パートごとに解説します。
内巻きボブの作り方
ボブの王道スタイル。毛先が内側にくるんと入った、上品でまとまりのある仕上がりです。
顔周りから始めます。髪の中間あたりにヒートブラシを入れ、毛先に向かってゆっくりとかしながら内側に手首を軽く回転させてください。強く巻き込む必要はなく、ブラシの丸みに沿わせるイメージで十分。2〜3秒かけてゆっくり通すのがコツです。
次に後頭部。後ろは見えにくいぶん、鏡を使いながら左右に分けてとかします。顔周りと同じ要領で毛先を内側に入れると、全体の統一感が出るでしょう。
最後にトップ。根元にヒートブラシを当て、髪を持ち上げるようにすくい上げてから3秒ほどキープし、そのまま毛先方向へ抜きます。トップのボリュームが出ると、ボブのシルエットが一気にきれいに見えます。
外ハネボブの作り方
カジュアルで軽やかな印象を出したいときの定番スタイルです。
手順は内巻きとほぼ同じですが、毛先を通す際に手首を外側に回転させるだけで外ハネに変わります。ここで重要なのは毛先の3〜4cmだけにカールを入れること。中間まで外ハネにしてしまうと「ハネてしまった」感が出てしまうため、意図的に毛先だけを跳ねさせる意識を持ちましょう。
外ハネボブの場合も、トップにはボリュームを出すのが鉄則です。毛先が外ハネ+トップふんわりの組み合わせが、こなれた外ハネボブの条件でしょう。
ひし形シルエットの作り方
ボブヘアで最も顔型をきれいに見せるシルエットがひし形です。耳の高さあたりにボリュームの頂点を持ってきて、トップと毛先はタイトにまとめる形です。
まず耳横のサイドの髪にヒートブラシを入れ、根元から外側に膨らませるように持ち上げながらとかします。耳の高さにふんわりとした丸みが出れば成功です。
次にトップは控えめに。内巻きボブのときのようにガッツリ立ち上げるのではなく、軽く根元を起こす程度に留めてください。トップが膨らみすぎると、ひし形ではなく「丸型」になってしまいます。
毛先は内巻きにタイトにまとめるのがポイント。毛先をきゅっと内側に入れることで、耳横のボリュームとのコントラストが生まれ、きれいなひし形シルエットが完成するでしょう。
ボブヘアでヒートブラシを使う際の注意点

仕上がりの質を左右するいくつかの注意点を押さえておきましょう。
同じ箇所を何度も通さない
ボブヘアは髪の長さが限られているため、同じ箇所にヒートブラシを繰り返しあてると過剰な熱ダメージにつながりやすいでしょう。1パートにつき2〜3回のストロークを目安にしてください。
ブラシの幅と髪の長さの関係
ブラシ面が大きすぎるヒートブラシは、ボブヘアの場合に毛先の細かなニュアンスが出しにくくなります。ブラシ部分が細い製品のほうが、ボブの毛先コントロールや前髪のセットには向いているでしょう。
スタイリング剤は仕上げに
ヒートブラシを使う前にオイルやワックスをつけると、ブラシに付着して汚れの原因になるだけでなく、熱で焦げてしまう場合もあります。スタイリング剤はヒートブラシでの仕上げが終わった後に使うのが正しい順番です。
とかすだけで決まるコンパクトヒートブラシ|LINKA スリークオン

スタイリングをもっと手軽にしたい方に、LINKA スリークオンをおすすめします。
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ブラシ部分が細い設計:毛先の数センチだけに狙ってカールを入れやすく、前髪のワンカールにも最適
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約135gの超軽量:手首を回す動作が軽い力で行え、ワンカールの操作性が高い
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セラミックコーティング:熱を均一に伝え、ツヤのあるカールに仕上がる
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160/180/200℃の3段階温度調整:ワンカールの基準温度180℃を中心に髪質に合わせた調整が可能
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火傷防止設計:ヒートプレートに高低差をつけた安全設計で、耳周りの操作も安心
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本体価格 7,700円(税込)
詳しい製品情報や購入はLINKA公式サイトでご確認ください。
