コードレスヒートブラシの持ちが悪いと感じたら|バッテリーとスタイリング両面の対策

「コードレスヒートブラシを買ったけれど、バッテリーがすぐ切れる」「充電式で便利なのに、スタイリングがすぐ取れてしまう」。コードレスヒートブラシの「持ちが悪い」という不満は、バッテリーの持ちスタイリングの持ちという2つの意味で語られることが多いでしょう。

どちらの問題も、製品選びと使い方の工夫で改善できるケースが大半です。この記事では、コードレスヒートブラシの「持ち」を改善するための具体的な対策を、バッテリーとスタイリングの両面から解説します。

バッテリーの持ちが悪い原因と対策

コードレスヒートブラシのバッテリー持ちに不満を感じている方は少なくないでしょう。原因を理解すれば、対策は見えてきます。

そもそもコードレスヒートブラシの連続使用時間は短い

コードレスヒートブラシは構造上、高温を維持するために大量の電力を消費する製品です。スマートフォンのように何時間も使い続けることを想定した設計ではなく、1回のスタイリングに必要な数分〜十数分をカバーすることを前提としています。

一般的なコードレスヒートブラシの連続使用時間は10〜25分程度。バッテリー容量が2,000mAh未満の小型モデルでは10分前後しか持たないものもあり、ロングヘアの方が全体をスタイリングしようとすると途中でバッテリー切れを起こす場合があるでしょう。

では、バッテリー持ちの良い製品の目安はどのくらいか。3,000mAh以上のバッテリー容量があれば、ショートからミディアムヘアなら余裕を持って1回のスタイリングが完了し、ロングヘアでも工夫次第で対応できる水準です。

バッテリーを長持ちさせる使い方のコツ

バッテリーの持ちを最大化するためには、無駄な電力消費を減らす使い方が重要です。

まず、使わないときはこまめに電源を切ること。スタイリング中にブラッシングや鏡チェックをする間も電源が入りっぱなしだと、ヒートプレートが温度を維持するために電力を消費し続けます。パートごとに電源をON/OFFする習慣をつけるだけで、実質的な使用可能時間は伸びるでしょう。

次に、温度設定を必要最低限に抑えること。200℃と160℃では消費電力に差があり、160℃で十分な髪質の方が200℃で使い続けるとバッテリーの消耗が早まります。細い髪やダメージ毛の方は160℃で十分スタイリングが可能なため、温度を下げるだけでバッテリー持ちの改善につながるでしょう。

バッテリーの劣化を防ぐ充電習慣

リチウムイオンバッテリーは残量0%まで使い切ってから充電するサイクルを繰り返すと劣化が早まります。スマートフォンと同じ原理で、残量20〜30%程度で充電を開始するのがバッテリー寿命を延ばすコツ。また、充電しながらの使用(パススルー充電)に対応していない製品で充電中に使うと、バッテリーに大きな負荷がかかるため避けてください。

スタイリングの持ちが悪い原因と対策

「コードレスヒートブラシでセットしたのに、すぐにカールが取れる」「午後には元のくせ毛に戻ってしまう」という問題は、バッテリーとは別の原因で起きています。

コードレスは有線より温度が不安定になりやすい

コードレスヒートブラシはバッテリー駆動のため、使用中にバッテリー残量が減ると出力が下がり、設定温度を維持できなくなるケースがあります。美容師ブログのkami-blogでも、ストレートアイロンのスタイリングが取れる原因として「温度設定が間違っている」点が指摘されています(出典:kami-blog「ストレートアイロンがすぐ取れる原因6つ」)。

対策としては、フル充電の状態でスタイリングを始めること。バッテリー残量が50%を切った状態で使い始めると、スタイリングの途中で温度が下がってしまうリスクが高まるでしょう。

熱が十分に伝わっていない

コードレスヒートブラシは有線モデルと比べて出力がやや控えめな傾向があります。有線モデルと同じ感覚で速くとかしてしまうと、毛先まで十分に熱が伝わらずカールが定着しないことがあるでしょう。

対策は1ストロークをゆっくり2〜3秒かけてとかすこと。アレティ公式でも「巻いた直後にカールをほぐしてしまうとカールはすぐに取れてしまう」と解説されています(出典:Areti「上手く巻けない、カールがすぐに取れるを解決!」)。

スタイリング後の冷却が不十分

髪は熱で形を作り、冷めるときに形が固定されるという性質を持っています。ヒートブラシでスタイリングした直後に髪に触れたり、すぐに動き回ったりすると、髪が冷める前にカールが崩れてしまうでしょう。

スタイリング直後にドライヤーの冷風を数秒当てるだけで、カールの持ちは大きく改善します。冷風を当てる時間がない場合は、スタイリングが終わってから1〜2分間は髪に触れないようにするだけでも効果があるでしょう。

湿気や皮脂の影響を受けている

梅雨時や夏場は湿気でカールが取れやすく、前髪は額の皮脂でペタッとなりがちです。スタイリング後に軽くヘアスプレーを吹きかけるか、ヘアバームで毛先をコーティングしておくと、湿気や皮脂の影響を軽減できるでしょう。

コードレスヒートブラシを選ぶ際のチェックポイント

「持ちが悪い」と感じる原因が製品の性能に起因している場合は、買い替えを検討するのもひとつの選択肢です。

バッテリー容量は3,000mAh以上が安心

2,000mAh未満の製品では、ロングヘアや毛量の多い方はスタイリング中にバッテリー切れを起こすリスクが高いでしょう。3,000mAh以上あれば、1回のスタイリングで余裕を持って使い切れる水準です。

自動電源OFF機能の有無を確認

バッテリーの無駄な消耗を防ぐために、一定時間で自動電源OFFになる機能は必須です。25分前後で自動OFFになる製品であれば、消し忘れによるバッテリーの浪費を防げるでしょう。

セラミックコーティングで熱伝導率を補う

コードレスの出力が有線より控えめであっても、セラミックコーティングされたヒートプレートであれば熱が均一に伝わりやすく、少ない熱量でもスタイリングが定着しやすくなります。

とかすだけで決まるコンパクトヒートブラシ|LINKA スリークオン

スタイリングをもっと手軽にしたい方に、LINKA スリークオンをおすすめします。

  • ブラシ部分が細い設計:毛先の数センチだけに狙ってカールを入れやすく、前髪のワンカールにも最適

  • 約135gの超軽量:手首を回す動作が軽い力で行え、ワンカールの操作性が高い

  • 折りたたみ式コードレス:USB Type-C充電。外出先でのワンカールのお直しにも対応

  • セラミックコーティング:熱を均一に伝え、ツヤのあるカールに仕上がる

  • 160/180/200℃の3段階温度調整:ワンカールの基準温度180℃を中心に髪質に合わせた調整が可能

  • 火傷防止設計:ヒートプレートに高低差をつけた安全設計で、耳周りの操作も安心

  • 専用耐熱ポーチ付き

  • 本体価格 7,700円(税込)

詳しい製品情報や購入はLINKA公式サイトでご確認ください。


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