ヒートブラシでショートヘアをセットするコツ|前髪からワンカールまで失敗しない使い方
「ショートヘアにヒートブラシって使えるの?」「コテだと髪が短くて挟めないし、ストレートアイロンだと根元が潰れる」。ショートヘアのスタイリングは、ロングヘアとは異なる難しさがあります。結べないぶんごまかしが利かず、寝癖やうねりがそのまま仕上がりに直結するからです。
実はヒートブラシは、ショートヘアにこそ向いているスタイリングツールです。ブラシでとかすだけという直感的な操作で、コテのような火傷リスクも低く、根元からふんわりとボリュームを出しやすい設計になっています。ROOMIE(ルーミー)でも「とりあえず結ぶ」ができないショートヘアの救世主として紹介されたほどです(出典:ROOMIE「サロニアのヒートブラシは、ショートヘアの救世主でした」)。
この記事では、ショートヘアの方がヒートブラシを使いこなすための具体的なコツを、スタイル別に解説します。
ショートヘアにヒートブラシが向いている理由

コテやストレートアイロンと比べて、ヒートブラシがショートヘアに適している理由は構造的なものです。「なんとなく使いやすそう」ではなく、明確な理由を理解しておくとスタイリングの精度が上がるでしょう。
髪を挟まなくていいから短くても使える
コテやストレートアイロンは髪を2枚のプレートで挟んで熱を加える構造のため、髪の長さが足りないとうまく挟めず、根元付近のスタイリングが困難になります。ヒートブラシはブラシでとかすだけの構造なので、5cm程度の短い髪でもブラシの歯が髪をキャッチしてくれます。
根元からふんわり立ち上げやすい
ショートヘアのスタイリングで最も重要なのはトップのボリュームです。ストレートアイロンは髪を引っ張りながら伸ばすため、根元が潰れやすい傾向があります。ヒートブラシは根元から髪をすくい上げるようにとかせるため、自然なふんわり感を出しやすいのが大きな強みです。
火傷のリスクが低い
ショートヘアのスタイリングでは、コテやアイロンの熱面が耳や首筋に触れてしまう事故が起きやすいでしょう。ヒートブラシはヒートプレートがブラシピンの内側に配置されているため、肌に直接触れにくい設計になっています。火傷防止の高低差設計がある製品であれば、さらに安心してスタイリングできます。
ショートヘアでヒートブラシを使う基本の手順

ヒートブラシの操作自体はシンプルですが、ショートヘアならではのポイントを押さえることで仕上がりに大きな差が出ます。
髪は完全に乾いた状態で使う
濡れた髪にヒートブラシを使うと、水分が急激に蒸発してキューティクルを傷める原因になります。お風呂上がりの場合はドライヤーで完全に乾かしてから使うのが鉄則です。朝のスタイリングで寝癖がひどい場合は、霧吹きで軽く湿らせてからドライヤーで乾かし、そのあとにヒートブラシを通すと効果的でしょう。
温度設定は髪質に合わせる
ショートヘアは毛量が少ないぶん、高温すぎると熱が髪全体に過剰に伝わりダメージにつながりやすい特性があります。細い髪やダメージが気になる方は160℃前後、普通〜太い髪の方は180℃、くせ毛が強い方は200℃が目安です。
ブロッキングは2〜3パートで十分
ロングヘアのように細かくブロッキングする必要はありません。ショートヘアならトップ・サイド・後頭部の2〜3パートに分けるだけで十分です。クリップで上の髪を留めて、下のパートからヒートブラシを通していくと全体を均一にスタイリングできます。
スタイル別の使い方テクニック
ショートヘアでヒートブラシを使う際の、スタイル別テクニックを紹介します。どれも「とかすだけ」の延長線上にあるシンプルな操作です。
ストレートに整えたい場合
寝癖やうねりを取ってストンとまとめたい場合は、根元から毛先に向かってゆっくり一方向にとかすだけで完成します。同じ箇所を何度も往復させるのではなく、1回のストロークでじっくり熱を伝えるのがコツ。2〜3秒かけてゆっくりとかすと、ツヤのあるストレートに仕上がるでしょう。
トップにボリュームを出したい場合
トップの根元にヒートブラシを当て、髪を持ち上げるようにすくい上げてから3秒ほどキープします。そのまま毛先方向へ抜くと、根元がふんわりと立ち上がったボリューム感のあるスタイルに。ショートヘアのスタイリングで最も頻繁に使うテクニックです。
ぺたんこになりやすい髪質の方は、頭頂部だけでなくサイドの根元も軽く立ち上げると、頭の形がきれいに見えます。
毛先にワンカールを入れたい場合
毛先の数センチにヒートブラシを当て、内側に軽く手首を回転させながらゆっくり抜くとワンカールが入ります。強く巻き込む必要はなく、ブラシの丸みに沿わせるイメージで十分です。
外ハネにしたい場合は、手首を外側に回転させるだけ。コテと違ってブラシの歯がガイドになるため、ショートヘアでも均一なカールが入りやすいのがメリットでしょう。
前髪を整えたい場合
前髪はショートヘアのスタイリングで最も印象を左右する部分です。ヒートブラシで前髪をセットする際は、前髪を持ち上げてブラシの背面で軽く挟むようにとかすのがポイント。流したい方向に向かって斜めに通すと、ナチュラルな流し前髪に仕上がります。
ぱっつん前髪の場合は、上からまっすぐ下に向かってとかすだけ。ここで重要なのはブラシの幅。一般的なヒートブラシはブラシ面が大きいため前髪をセットしにくい場合がありますが、ブラシ部分が細い製品を選べば前髪の細かなアレンジが格段にしやすくなるでしょう。
ショートヘアでの失敗を防ぐ注意点

効果的に使うためのポイントとあわせて、避けるべきNGな使い方も押さえておきましょう。
同じ箇所に何度もあてない
ショートヘアは髪が短いぶん、同じ箇所に繰り返しヒートブラシを当てると過剰な熱ダメージを受けやすくなります。1パートにつき2〜3回のストロークを目安にしてください。
引っ張りすぎない
ヒートブラシで髪を引っ張りながらとかすと、ショートヘアの場合はスタイルが崩れて根元が潰れてしまう場合があります。軽い力で自然にとかすのが、ふんわり感を維持するコツです。
スタイリング剤は仕上げに使う
ヒートブラシを使う前にスタイリング剤をつけると、ブラシに付着して汚れの原因になります。ヒートブラシでのスタイリングが終わった後に、軽くヘアオイルやワックスで仕上げるのが正しい順番でしょう。
とかすだけで決まるコンパクトヒートブラシ|LINKA スリークオン

スタイリングをもっと手軽にしたい方に、LINKA スリークオンをおすすめします。
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ブラシ部分が細い設計:毛先の数センチだけに狙ってカールを入れやすく、前髪のワンカールにも最適
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約135gの超軽量:手首を回す動作が軽い力で行え、ワンカールの操作性が高い
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折りたたみ式コードレス:USB Type-C充電。外出先でのワンカールのお直しにも対応
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セラミックコーティング:熱を均一に伝え、ツヤのあるカールに仕上がる
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160/180/200℃の3段階温度調整:ワンカールの基準温度180℃を中心に髪質に合わせた調整が可能
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火傷防止設計:ヒートプレートに高低差をつけた安全設計で、耳周りの操作も安心
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専用耐熱ポーチ付き
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本体価格 7,700円(税込)
詳しい製品情報や購入はLINKA公式サイトでご確認ください。
